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安全・技能コンサルティング事業

安全パトロール=安全対策ではありません。

安全パトロールは、組織や現場の安全確保に問題がないかをチェックする、言わば“現場調査”です。もし、安全パトロールで問題が見つかったら、指摘をするだけではなく、指摘内容をもとにした具体的な対策をすることが大切です。

“安全パトロール=現場調査”で得られた情報を基に、安全対策を行うお手伝いをいたします。

CASE 01

​問題分析

事故が続くけれど、その原因が分からない...

事故の原因が分からなければ、対策を立てることができません。安全パトロールや、当事者等に対するヒアリングから得られた情報をもとに分析を行い、事故の発生原因を探り、改善提案をいたします。

CASE 02

​社内相互教育型安全対策

作業を安全に行うために必要な知識や技能の指導を、組織の各人がそれぞれの得意分野を生かし、相互に教育しあう事例です。ご要望に合わせたプログラムを企画し、指導をする人に対するサポートや、指導マニュアルの作成をいたします。

問題分析と合わせてご依頼いただければ、分析内容をもとにしたプログラムのご提案もいたします。

POINT

▶︎ “教えること=学ぶこと”

   社内で相互教育することで、教える側も、教わる側も、同時に学ぶことができます。

▶︎教えあうことで、事故を起こした人だけでなく、全員に当事者意識を持たせます。

▶︎長期的継続で、組織内の作業技能や安全の向上が望めます。

CASE 03

​作業日報の作成・運用支援

作業日報は、安全だけでなく、作業効率向上のためにも重要なアイテムです。

しかし、ともすると作業日報は、記載内容がパターン化し形骸化してしまう恐れがあります。

また、安全パトロールと同様に、“書いただけ”となってしまいかねません。

作業システムの改善・作業効率の向上・作業班編成の改善・作業の安全性向上など...

目的沿った情報を、なるべく手間をかけずに、確実に収集管理するお手伝いをいたします。

POINT

▶︎トラブルが起こった時に、その理由を探る

▶︎紙面に書くことで、口頭では伝わらない情報を得る

▶︎作業の様子を明らかにすることで、作業効率向上の方法を探る

アンカー 1
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