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​林技研について

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Our Vision

特定の誰かに頼らずに

学びたい人が 学びたいときに 学べるように 

“主観から客観へ”をキーワードに

林業の技能と安全にかかわるサービスを提供することで

林業の発展に貢献することを目指します。

林技研顧問(非公式)

のアンです!

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法人概要

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一般社団法人林業技能教育研究所

The educational research center of forestry skills

設立

2020年2月5日

所在地

鳥取県鳥取市

TOBITA Kyoko

​飛田 京子

​所長(代表理事)/農学博士

TOBITA Toshihiko

​飛田 俊彦

専務理事/国家資格キャリアコンサルタント

二級ファイナンシャル・プランニング技能士

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民間企業で食品・医薬品製造設備の施工、安全管理に従事する他、国の委託事業のプロジェクトマネージャーを務める。

その後、東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了、博士(農学)取得。

一貫して安全確保・維持をテーマに研究。林業大学校等研修の企画支援、講師を歴任。林業技能及び安全教育カリキュラム・運用支援専門家。「チェーンソーによる安全な伐木作業のための技能習得に関する研究」等

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東京出身、会社員としての経験を積んだ後、鳥取に移住。
鳥取県のインターンシップ事業に参加し、人のキャリア形成に興味を抱く。
国家資格キャリアコンサルタントの資格を取得。
公的機関でジョブカード作成支援やキャリアコンサルティングに携わりながら、林業従事者のキャリアや安全に関する研究を行う。

鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科博士前期課程に在籍中(発達科学分野)。

研究テーマ: 林業従事者の興味・関心と労働安全との関係性に焦点を当てた研究。林業従事者が自らの興味・関心を知ることで、行動の特徴を理解し(自己理解)、自己を基点として他者の特徴を捉え(他者理解)、お互いを理解すること(コミュニケーション)が作業の安全につながるという観点から労働安全の基盤作りをする方法を模索している。

 

メッセージ: 林業の労働安全確保と、林業従事者のキャリア形成に貢献することを目指し、自己理解の促進や興味・関心の特徴を探求しています。安全な作業環境の基盤形成に向けて、さらなる研究と支援に取り組んでいきます。

研究業績    <飛田 京子>

01. 【論文】東京大学農学部演習林報告 No.134 , pp.19-28

「伐木競技会の評価基準が技術レベルの向上および労働災害低減にもたらす効果」

02. 【論文】International journal of Forest Engineering. Published online:24 Jan 2019

「Analysis of work-related injuries of felling work using chainsaws in Japan」

03. 【論文森林利用学会誌 No.34(1),pp57-64

「模擬資材を使用した伐倒トレーニングの効果と課題の検討

04. 【博士論文】「チェーンソーによる安全な伐木作業のための技能習得に関する研究」

05. 【報告書】平成29年度林業機械化協会 林業機械化研究助成実績報告書「WLCの評価システムによるチェーンソー技能教育の効果に関する研究

06. 【論文】森林利用学会誌 No.38(1)2023,pp23-28
「かかり木処理作業における元玉切りに関する実態調査」

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